大草原の小さな家 シーズン1 第13話

教会に鐘をつける話が持ち上がり、献金を募ることになります。ところがオルソン夫人が鐘を寄付すると言い出したことから騒ぎが起こります。と言うのも、その鐘には寄付者の名入りの額がつくというからです。信者達は賛成派、反対派に割れ、相談のために集会を開いても話はこじれるばかり。大人のいがみあいは子供たちまで影響し今までのように仲良く遊べなくなります。そんな時、金物屋のジョーンズおじさんとこへ遊びに行った子供たちは、おじさんから喧嘩はいけないと言われ仲直りをします。おじさんは口は利けませんが子供好きのあたたかい心の持ち主。みんなのために鐘を作ろうと決心します。子供たちも手伝うことに決めました。月曜から週末まで子供たちは学校が終わるのを待ちかねておじさんのところへ駆けつけました。一生懸命働きました。そしてついに土曜の夕方、待望の鐘が出来上がりました。日曜の朝、高らかに鳴り響く鐘の音。何も知らない大人達はびっくりして教会へ駆けつけます。そしてジョーンズおじさんと子供たちがしたことを知り心うたれると同時に、自分たちのいがみ合いを反省するのでした。

大草原の小さな家 シーズン1 第26話

町の創立記念日。 子供も大人も参加して競技会が始まりました。メアリーはなわとび競争、ローラは輪回し競争、母さんはパイコンテスト…でも一等賞はなかなか取れません。メアリーは転んだためウイリーに負けるし、ローラもネリーに惜しいところで抜かれます。でもローラと母さんが組んだ二人三脚は見事にネリーとオルソン夫人の組を破って優勝します。さあいよいよ呼び物の丸太割競争。出場者は五人。中のジム、タイラーは三十年もきこり頭をやっていたベテランですがもう年で頑張りがききません。でも若い者に負けるかと闘志を燃やしています。父さんもなんとかジムを負かしたいと考えています。若僧だとかノコの使い方が素人だと悪口を言われたからです。一回戦はジムの勝ち、二回戦は父さんの勝ち、とうとう二人で決勝を競うことになりました。斧を研いでる父さんのところへジムの妻のヘレンがやって来ます。そして木こりであることが夫の生き甲斐であること、せめてそれが錯覚でももうしばらく自分の力に自信を持たせてやりたいと訴えます。決勝はジムの勝ちでした。ローラは父さんが古い斧を使った事を不審に思い問いただします。父さんは言います「ジムおじさんは父さんよりずっと年が上でそれだけ疲れるのも早い、だから決勝は父さんには全く有利だった。でも初めから勝つとわかっている試合をしても面白くない、だから対等に戦うために古い斧を使ったのだ」と。ローラにも父さんのジムおじさんへの思いやりが伝わったようでした。

大草原の小さな家 シーズン1 第14話

今年の優等賞を決める試験が3週間後に行われる事になりました。賞金は大きな辞書です。メアリーはどうしても賞を取ろうと決心します。母さんやローラの目を覚まさないようにと、メアリーは納屋にランプを持ち込み勉強を始めますが途中で眠ってしまい、倒れたランプの火がわらに燃え移ります。幸いボヤですみましたが、母さんはメアリーを叱り、試験を受ける必要はないと言います。でもメアリーは試験をやめると先生に言い出せません。先生から借りた本を火事騒ぎで汚してしまったからです。メアリーは本を買って返そうとオルソンさんの店で働くことにしました。何も知らない先生はチャンスがあるとメアリーを励まします。放課後オルソンさんの店、帰ってからはうちの仕事と勉強。メアリーは一生懸命頑張りながら悩みます。母さんには試験はやめると約束したのです。でも先生をがっかりさせたくもありません。いよいよ試験の日です。メアリーは試験場に残りました。でも答案は白紙で出したのです。試験を受けない理由だけを書いて。先生からこの答案を見せられた母さんは自分が厳しく叱りすぎたことからメアリーがどんなに悩んだろうかと胸が痛くなるのでした。そしてまだ帰らないメアリーを探しに出かけます。野原の真ん中で母さんとメアリーは抱き合いました。メアリーも今度のことで責任の重さを身にしみて感じていたのでした。

大草原の小さな家 シーズン1 第15話

ローラたちに弟が生まれました。父さんは初めての息子にもう夢中です。ローラはやきもちを焼きます。その坊やが病気になりました。メアリーは坊やのためにお祈りをしますがローラはしません。ところが坊やは治療法のないまま天に召されてしまいました。ローラはショックでした。自分が悪しき考えを持ったから坊やが死んだのだと思いつめてしまいます。どうしたら自分の犯した間違いを償えるかと考え続けるローラ。そんな時オルデン牧師の「神は大きな力を持ち全能だ」と言う説教にローラは心をひかれます。さらに神に近づくほど神に祈りが届くという言葉をローラは地理的なものと勘違いし、早速高い山へ登る決心をします。(前編)

大草原の小さな家 シーズン1 第16話

ローラたちに弟が生まれました。父さんは初めての息子にもう夢中です。ローラはやきもちを焼きます。その坊やが病気になりました。メアリーは坊やのためにお祈りをしますがローラはしません。ところが坊やは治療法のないまま天に召されてしまいました。ローラはショックでした。自分が悪しき考えを持ったから坊やが死んだのだと思いつめてしまいます。どうしたら自分の犯した間違いを償えるかと考え続けるローラ。そんな時オルデン牧師の「神は大きな力を持ち全能だ」と言う説教にローラは心をひかれます。さらに神に近づくほど神に祈りが届くという言葉をローラは地理的なものと勘違いし、早速高い山へ登る決心をします。(後編)

大草原の小さな家 シーズン1 第17話

間もなくプラムクリークへ来て初めてのクリスマスがやってきます。プレゼントを用意しなければなりません。メアリーは父さんにシャツを贈ろうと思い、生地だけ買って仕立て屋のウイプルおばさんに手伝ってもらうことにしました。ローラは母さんに料理用のストーブを贈りたいのですが8ドル近くもするので手が出せません。父さんも母さんがストーブを欲しがっていることを知り、なんとか手に入れたいと思います。そしてオルソンさんから車輪の修理を8ドルで引き受け、これに当てようと考えます。ローラは自分の馬のバニーをネリーが欲しがっていることを思い出しオルソンさんに話をつけます。バニーと交換にストーブをもらうことにしたのです。みんなが秘密にことを運ぶのでメアリーと母さん、ローラと父さんの贈り物がかち合うことも分かりません。出来上がった車輪を届けた父さんはストーブを欲しいと言い出すのでオルソンさんは困ってしまいます。ローラに口止めされているし仕方なく売約済みだと断りますが、父さんは諦めずに日数がかかるのを承知で取寄せるように頼みます。クリスマス前夜、オルソンさんが大きな箱を届けて来ました。クリスマスの日。みんなのプレゼント交換です。母さんが箱を開けました。ストーブといっしょにローラのカードが入っています。びっくりする家族。そこへオルソンさんとネリーがバニーを引き取りに来ました。はじめて事情を知った父さんと母さん。母さんはローラが大事にしているバニーを手放すことに反対しますが思い直し、ローラの嬉しい気持ちを受け取ることにしました。キャリーが「赤ちゃんのイエスさまへ」と買った大きな星が木の上で輝いていました。

大草原の小さな家 シーズン1 第18話

オルソン夫婦が大喧嘩をしてオルソンさんはうちを出てホテル住まいを始めます。喧嘩の場に居合わせた母さんは気をもむのですが和解のきざしはありません。オルデン牧師の忠告も2人には効き目がないようです。オルソンさんの嫉妬心をかけたて元のさやにおさめようと考えたのはベイカー先生、ハンソンさんをけしかけオルソン夫人に求愛させます。もちろんオルソン夫人はかんかん。ついに子供2人を連れて東部に帰る決心を固めます。明日旅立つと言う日、母さんはオルソン夫人に別れを告げに行きますが父さんとの打合せ通り夫人の前でわざとオルソンさんの欠点を言い立てます。初めは同調していた夫人もだんだん夫をかばい始めます。一方、父さんもオルソンさんに夫人の悪口を言っていました。オルソンさんは父さんと話すうち自分が妻を愛していることに気づきます。仲直りのため店へ行ったオルソン氏は自分のとこへ誤りにこようとしていた妻に会い、めでたく和解が成立します。ところが2,3日たって母さんが卵を売りにオルソンの店に行くとまたもや喧嘩が始まります。もう母さんは驚きもしません。こんな言い合いは2人には日常茶飯事なのですから。

大草原の小さな家 シーズン1 第19話

シカゴからオルソン夫人の姪ケイトがやってきます。若く美しい娘です。馬車から落ちた足を痛めたのが縁となってベイカー先生と好意を持ち合います。もちろんオルソン夫人は反対です。家柄もよくないし年寄りすぎると言って。ハンソンも友人として年甲斐のないまねをするなと忠告しますが、ベイカー先生はこんな気持ちははじめてなのだと涙ぐむ始末で黙って見守るしかありません。2人はついに婚約します。みんなも今では祝福するムードになっています。でもベイカー先生にしてみればとても幸せだと思う一方、やはり不安なのです。そしてローラたちと無邪気に遊ぶケイトを見てこんな若い娘と一緒にやっていけないと自信喪失します。ケイトは先生のこんな不安を懸命に打ち消しますが、ある夜先生の助手をしてお産に立ち会った時、自分との距離をはっきり感じました。その産婦のヘルガは先生がかつて取り上げた赤ちゃんだったのです。やはり極端な年齢の差は結婚への障害でした。ベイカー先生との結婚を諦めたケイトはシカゴに帰っていきました。ベイカー先生はしばらくうちに閉じこもっていましたが今ではまた元気に往診に出かけるようになりました。

大草原の小さな家 シーズン1 第20話

ローラたちのうちにある夜サーカスの馬車が来ます。オハラ団長以下チンパンジーとカラスだけの世界最小サーカス。でもローラとメアリーはすっかり夢中になります。だってオハラさんはどんな傷にも病気にも効く魔法の薬「シヤミの秘密」を持っているのです。ローラは頭痛に悩むハンソンさんにこの「シヤミの秘密」を教えます。するとあら不思議。頭痛がばったり治まったではありませんか。オルソン夫人もわき腹の痛みをこの「シヤミの秘密」で止めようとします。ところがこれが盲腸炎だったのです。ベイカー先生は切らなければいけないと言うのに夫人は承知しません。ようやくオハラさんの説得で手術を受ける決心をしますが、もう少しで手遅れになるところでした。そう「シヤミの秘密」は嘘の薬。こんな被害が出なければ問題はなかったのですが、父さんはオハラさんに立ち退きを要求する羽目になります。土曜の朝、ローラたちが庭に出るとすでにオハラさんの馬車はありません。ローラはがっかりしますが父さんに慰められジャックを連れて町へ行きます。ところがネコを追ったジャックが馬車にひかれ怪我をしてしまいます。オハラさんがいてくれたら助かるのにと泣くローラに父さんはオハラさんが嘘つきであることを話しますがローラは信じようとしません。父さんはオハラさんを追い連れ戻します。大喜びのローラ。その夜更け、ジャックの鳴き声にローラは目を覚ましました。ジャックが元気になったのです。「シャミの秘密」のおかげだと感謝するローラにオハラさんは、おじさんは嘘つきなのだ、とすべてを話します。ショックで泣き出すローラ。オハラさんも純なローラの心を傷つけたことですっかりしょげてしまいます。そんなオハラさんに父さんは言うのでした。またここを通ったらうちに寄ってくれと。このあたたかい言葉にやっと元気を取り戻し、オハラさんはまた旅立ってゆくのでした。

大草原の小さな家 シーズン1 第8話

エミーとマディは共に80才の未亡人。8年間共に暮らしてきたマディが死んでエミーの生活は一層淋しいものになります。娘も息子もいるのですが一向に会い来ません。死ねばみんな駆けつけるだろうけれど、死んでから来てもらったって意味がない。エミーはそう思い、ある計略を立てます。エミーは父さんとドクター・ベイカーを口説いて自分の誕生日にお通夜をしてくれるように頼みます。父さんからこれを聞いた母さんは、生きているのにそんなの騙しだわと怒りますが、結局はお通夜の支度を引き受けることになります。マンケイトから神父さんも来ていよいよお通夜が始まりました。町の人たちが集まっているところへ、エミーの娘ブリジッド、息子のショーン、アンディが顔を見せます。3人の子供たちが母親の思い出を話しているところへ死んだはすのエミーが現れたのでみんなビックリ仰天。ブリジットとショーンはエミーを責めます。でもあたしは生きているうちにお前たちに会いたかった、というエミーの言葉に子どもたちは胸をつかれ、はじめて老いた母親の気持ちを理解するのでした。お通夜は変じて誕生祝。子供たちに囲まれて踊るエミーはほんとうにうれしそうでした。